2022年10月1日付にて、以下の規程を改定します。​​​​​​​

【A201-2】 日本新薬グループ共済会給付規程

主な改定内容は以下の通りです。

◆不妊治療費補助

2022年4月より不妊治療が保険の適用対象となりましたが、保険適用外の費用（例：採卵した凍結卵の保管料等）もありますので本給付は廃止とせず、給付額（年間限度額 15万円→5万円）を改定しました。

但し、新給付額が保険適用外費用の標準的な実費額と大きく乖離する場合は、今後、見直し（引上げ等）を行うことも視野に入れています。

なお、2022年3月末までにかかった費用につきましては、旧基準にて給付いたします。

注）共済会給付金の申請期限は2年となっていますので、ご注意ください！

（領収書や証明書類の日付をご確認ください。）

お知らせ： この改定にあわせて、10月から妊活・不妊治療の新たなサポートとして「妊活サポートプラン」の提供を開始します。

◆仕事と育児の両立　育休支援金

2022年10月より改正育児・介護休業法の第二弾が施行され、出生時育児休業（通称：産後パパ育休）が新設されましたので、これに伴い改定しました。

給付内容に変更はありません。

詳細につきましては、共済会給付規程改定(新旧表）をご確認ください。​​​​​​​

共済会給付規程改定（新旧表）

今後ともご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。